2012年1月 | 代表 荷川取が独立創業の準備を開始 |
2012年9月 | 荷川取が前職(外資系生命保険会社 沖縄支店長)を退職 |
2012年10月 | 沖縄中部の福祉施設で見習い(無給)をスタート |
2013年5月 | 沖縄県で民間初となるうつ病に特化したリワーク支援事業所BowLを設立 精神科医の監修のもと支援プログラムを構築し、利用者様の状態に合わせて改善を重ねる |
2014年 | うつ予防・再発防止事業であるclubBのサービスを開始 |
2015年 | 2つめの事業所 BowL BiZを首里に開設 |
2016年 | 首里をクローズし事業所を一本化 事業所の多店舗展開からノウハウの拡散へ、成長の方針を切り替える |
2018年12月 | メンタル不調をうまないマネジメントの実践として「セルフリーダーシップ経営」をスタート 上下関係を廃止し、全員の給与を公開 |
2020年 | セルフリーダーシップ経営を続けながら最高益を達成 一般社団法人ポリネを設立 |
22年間保険会社でマネジメント職として働いた後、2013年沖縄では民間初のうつに特化した復職支援(リワーク)株式会社BowLを設立。
その後、企業や官公庁向けにメンタルヘルス研修や高ストレス組織の活性化など予防支援にも展開し、2020年には一般社団法人ポリネを設立。
一人一人が自分らしく生き、セルフリーダーシップが発揮できる個人と組織構造の変容を目指し、メンタル不調に陥らない社会作りへ精力を注いでいる。
1986年、沖縄県生まれ。
琉球大学工学部卒後、2009年に日本トランスオーシャン航空(株)に入社後は客室乗員部の乗務スケジュールマネジメントや財務担当を担った。2013年からは株式会社BowLの設立メンバーとして、沖縄県では民間初となる「うつに特化した復職支援(リワーク)」の事業を立ち上げた。現在は人材育成、組織づくりの専門家として県内企業や官公庁向に出向き、各種研修、経営管理者向けコンサル、ファシリテーション業務に特化して活動している。
大学で化学を学びその知識を活かせると考え石油精製会社に従事し、その後、行政、IT企業、ベンチャー企業と渡りプロジェクトマネジメントに携わる。
その中で様々な組織での働き方を経験から、組織やチーム、働き方に対する関心を持つ。
深い対話をベースに組織と人の共鳴を目指すポリネの社会的意義に共鳴し、2021年にポリネへ理事として事業参画。
組織やチームの真化に対して尽力している。
大学卒業後、約20年社会福祉法人と系列のクリニック(兼任)で働く。事務長、就労支援事業所管理者、特養施設長を歴任。個人としては仕事にやりがいを持ち、キャリアアップもし、充実した日々をすごしていた。
しかし一方で、自分の思う正しさを押し付け、溝ができ、仲間が次々と退職していった。
その苦い体験から、ひとりひとりの「働くとは」「幸せとは」、組織の「調和とは」の探求がはじまる。
従業員だから〇〇すべき、経営者だから〇〇すべきとうつながりから、「経営者も従業員も自然と自分らしくあれる」というポリネの考えに共鳴し2021年から理事として参画。
「みんなの事務長」として会社全体を整えるを主活動としている。
社名 | 一般社団法人ポリネ |
代表理事 | 荷川取佳樹 |
所在地 | 沖縄県浦添市伊祖1丁目5-2 |
設立 | 2020年10月1日 |